先日、こんなことがありました
アンドロイドはi-macが好き。
もちろん、i-padも大好き。
当然、mac miniにも
ラブラブな視線を送ってます。
何故か？？
それは、一応アンドロイドなので、
コンピョーターつながりで、
仲間だからです。
「僕のご先祖様」って感じで
macを大切にしております。
まぁ、それは良いことだと思うんですよ。
細木数子も、
「ご先祖様は大切にしなさい」
って言うじゃないですか・・・・。
問題はね、macがご先祖様にいるのに、
なんで、
「物覚えが悪いんですか？？」
って事なんです。
予定を覚えていないなんて、当たり前で、
名前なんて、ぜんぜん覚えないんです。
「私は誰でしょう？」（＾＾）←私
「・・・○さん」
「この・・・は何？？」
「検索に3秒かかったんです。」
検索に3秒って・・・・・
いつの時代アンドロイド？？
しかも、その言い訳が、
「だってですよ、日本人の場合、苗字は
4つの音で出来てるじゃないですか？
つまりですよ、人の苗字は50の4乗で
６２５万通りもあるんですよ？
覚えるなんて無理に決まってるじゃないですか？
しかも、漢字もあるし、性別とかも違うし・・・。
更に顔もそれぞれの名前に対応させて覚えるなんて、
そんな芸当、僕には無理っす！」
と来たもんだ・・OTL
でも、ここで、怒りに任せて説教をするのは
大人気ないと思い、冷静になりました。
そして、ここは一つ、私が大人になるべきだと、
人生、大きく出てみました。
その結果・・・・
アンドロイドの中で、人の名前は
いとう ひろふみ
とか入力されて
意図兎 比呂負身
とかに変換されるから
誰だが分からない
という結論にいたりました。
そう、まるで、今から10年ぐらい前の
アンドロイドとお話をすれば、
今から10年ぐらい前の
mac の「ことえり」
と格闘している気分を味わえるんです。
ある意味、ちょっとしたノスタルジーに
浸れるんです。
そう考えると、
アンドロイドの壊れ具合も
そこそこ愛らしいものに思えてきます・・・。
いやぁ、私も大人になりました♪
