今日は一日中

朝から晩まで、宿題の看護診断を
やってましたよ・・・・。
脳みそフル回転でした。


看護診断において、解剖学も大事だけど
やっぱり生理学の方が活躍頻度が高いです。
症状として正常から逸脱している状態の
判断に使うのは、生理学と生化学が多い気がします。
結局、1年間の積み重ねが2年次以降に
続いて行くんだね・・・・。


そうそう、看護診断を勉強したい人は


「基本から学ぶ 看護過程と看護診断 第5版」
 R.アルファロールフィーヴァ 著
 医学書院  2,625円


これが、結構まとまってます。
レイアウトがダサいんで、
ちょっと読みにくい印象を受けますが
2章のアセスメントなどは、
とても分かりやすいです。


また、1章の部分だけは、ちょっと
とっつきにくいです。
どこが看護診断になるの?
って感じなので・・・・。
でも、まぁ、無理して読んだ方がいいかも・・・。


ただし、これは一般的な話なので、
これを読めば看護診断ができるわけじゃないです。
あくまでも、授業で習った事を深めたり、
頭の中を整理するって範囲において役立つ本
って意味でのご紹介です。