今が私の正念場

なんていうか、試されてます。
色々と・・・。


長男が少し落ち着きを取り戻して
いますが、まだ油断できません。


そんな中で次男爆発・・・。
最近の次男の口癖は


「本当は、子供を育てるの、
面倒くさいって思ってるでしょ!」


である。一体、どこでそんな
高度なセリフを・・・・。
小学校1年生なのに・・・・



_| ̄|○



このセリフ、なかなか痛いですよ。
子育てしている人って必ず


「あー面倒くさい」


って思う出来事に何度も出合うわけですから・・・。


でも、面倒だからといって
育てないってことにはならないし、
その「面倒くさい」というのが
必ずしも、子育ての全てを
あらわしているわけではないですから。



でも、子供に、そういわれると
かなり凹みますよ。
親としては、ドキッとします。



もちろん、
「そんなことないよ」って言いますが、


「うそだぁ」って言われます。
しかも、駄目押しのように、



「頼んだことやってくれないし、
 遊んでくれないし、いっつも
 後で、後でばっかりじゃん!」


といわれます。



ヽ(_ _;)ノ



その通りなんで、
反論が出来なかった・・・・。



で、反省して謝って、色々
関係の修復を図っているところだが、
長男に振り回されることも多く、
どうしても、次男との関係が
難しい。



今日の夜は次男と1時間半
語ったよ・・・。


夜中の11時まで・・・。



次男は



「もう、ママは
僕の面倒見なくていいから・・・」



と言ってきた。
これは、親としては相当凹みますよ。
看護で言えば、患者にケアを拒否されたような
もんですかね。まぁそれ以上に凹みますが・・・・。



「ご飯も作らなくいい。僕の世話を
しなくていい。」



といわれて、私も傷つくが、それを言ってる
次男はもっと傷ついているわけで・・・・。



次男に色々な言葉をかけてみるが、
奴は頑固で頑なに拒否をする。


大事に思っていることや、
面倒が見れなくなったら
どんなにさびしいかということを
訴えてみても、



「もう、いいの。面倒みなくて!」


という。


もう自分の面倒はみなくていいと言う次男は、
私の腕に抱かれながら、私から決して離れずに
拒絶の言葉を1時間以上言い続けた。



もちろん、次男が私に伝えたかったのは
面倒を見なくていいということではなく、
「僕を見て!」ということです。


でも、私はどうすればいいか
わからなくなってきた。
でも、今、試されてるなって
思った。



ここで、関係を築き損ねたら、
終わりだ、と思った。



だから、次男が何をどう感じているのか
具体的な質問をして聞いて言ったら
だんだん見えてきた。


色々と分かり、
母として、深く反省・・・・_| ̄|○



次男からは関係を築きなおすチャンスを
もらえた。
だから、今晩次男と約束したことは
破ってはいけない。破ったら、もう信じてもらえない。


もちろん、ちょっと前に築きなおした
長男との関係も、まだ微妙なので、
これも頑張って維持しないとならない。


当面は正念場が続きそうです。
そんな正念場に向き合いながら、
勉強してると、いつかポキッて
折れるので、折れないように何とか
息抜きをしていきたいと思います。