昔を思い出した・・・。

看護学生の恋愛って、大変です。
やっぱり20歳そこそこですから、


「会う」ってことに主眼が置かれるので、


彼氏に会うために、根詰めて勉強したり
するんですよね・・・・。


いやぁ、私には絶対真似できません・・・・


でもね、自分の20歳ぐらいの頃を考えたんですよ。
そしたら、確かに、「会う」って大事な要素
だった気がするなぁって思いました。


今だから白状しますが、
私は一番最初に付き合った彼氏が


ふらりとどこかにいってしまう人で、
1、2ヶ月連絡取れないとか、行方不明とか
そういう人だったんですよねぇ。


(ちょっとダメンズな香ばしい感じがたまりませんね・・・・)



まぁ、西表島とか屋久島とかそういうところで
野宿するの大好きだった人だったんですよ。


当然、当時は、今のように携帯電話はないし、
場所も場所なので、公衆電話はないし、
さらに、公衆電話があっても、お金がないから
長距離電話とかかけられなかったんだよね・・・・_| ̄|○



だから、基本的にほったらかされてましたね・・・。
まぁ、行方不明じゃない時は、
ちゃんと会えてましたし、非常によい理解者だったなぁと
今では思います。


でも、若かりし当時は、あまりにも、
ほったらかされる期間が多くて、辛くなって
別れちゃったんですが、いま考えると
私も暇だったんですねぇ・・・。


彼氏に会えないのが寂しい


って思う時間があるほど暇だったんだなぁって
シミジミ思います・・・・。