会話の原則

看護に限らす、会話には原則
ってものがあると思う。
患者に対してこういう言葉遣いや
こういう言い方は駄目ってものは、
たいがい、一般社会でも
言ってはいけない事や言い方で
あることが多いと思う。


ところが、某実習メンバーのAさんは
この会話の原則が全然わかっていない
のである。



患者と、本当に今まで
トラブルなく来たことが
本気で不思議なんですけど、
患者に対してだけ、言葉を
使い分けるなんて器用な真似が
できるんですかねぇ??



まぁ、いいですけど・・・・。


私が思う会話の原則は、



相手を不快にさせない



ってことですかね。


といっても、嫌な奴とか
こいつはいっちょう、苛めてやろう
って思ってる時は別ですけどね・・・・ (;¬_¬)



例えばね、自分を適度に
(この適度ってのが嫌味なく大切なポイント)
下げてものを言うとか、
相手が、気にしていることを
攻撃したりしないとかね・・・。



なんか、人として当たり前のことが
会話の原則かなぁって思うんですけど、
某実習のメンバーは、すごいんですよ。


カンファレンスで、


「●●さんは、在宅が始めわからないって
 いってましたけど、私は、逆で、すごく
 わかったんですけど、・・・以下略・・・」



って何故●●さんを引き合いにだす??


別に自分が在宅が理解できて楽しかった
って言えばいいんじゃないの???


これね、●●さんが、


「△△さんは、始めから在宅がわかるって
 いっていたんですけど、私はなかなか
 わからなくて・・・・」



って言うのなら、構わないんですけどね、
逆は、そりゃぁ、まずいだろう??
って思うんですよ。


いかに自分が出来たかっていうのを
言いたいのかも知れませんが、
悪いが、人としてどうかと思うよ・・・。
できたかできなかったかは、
記録を見ればわかるんだから、
わざわざ、カンファレンスでPRすることじゃ
ないと思うんですけどね・・・。