消防署見学

消防署に見学に行きましたが・・・・


何かが間違ってます。モウダメポ..._〆(゚▽゚*)


自己紹介に







独身かどうか










とかいりませんから!!ヽ(;´ω`)ノ






あと見学が終わったら、
新人の消防士の











オークション












とか、マジでどうでもいいですから・・・・・_| ̄|○
まぁ100円から10円単位でオークションしてました。
とりあえず300円で競り落とされました・・・。




まぁ、命の危機に立ち会う人たちなので、
そのくらいの陽気さがないとやってられないですけどね。



でも、訓練とか、説明とかに対して












「かっこいいー!!━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!! 」






って感じで拍手すると、











「もっと言って!!∩゚∀゚∩アヒョ 」










ってねだる消防隊員も
















なかなか寂しいものがあります。












まぁ、うちの実習病院の管轄の消防署なんで、
非常に親近感が沸くので、こんな感じの
見学になるんでしょうけどね・・・・(^^;)



ちなみに、この消防署の救急車の中は
うちの実習病院の救急とカメラで繋がってます。
今回の見学で初めて知ったのですが、
救急隊が病院に電話をして直接ドクターに
繋がるのは、うちの実習病院だけらしいです。


ナースに繋がるのはまだマシで
酷いと、事務員につながったり、
更に酷いと、5分以上待たされた挙句
受け入れ拒否とかになるそうです。


あと、精神科の救急と産婦人科の救急は
本当にどこも受け入れてくれず
何時間も現場で待機になるそうです。


特に産婦人科は墜落分娩などで
母体の血圧が上が80ぐらいになって
ようやく、受け入れてもらえるというくらい
酷い現状のようです。


しかも、初めに断られた病院に
そういう妊婦を連れて行くと、
「何で、こんな状態までつれてこないんだ!!」
と医者が怒る始末。


「お前らが受け入れないって言ったんだろうが!!」
と救急隊員は多分怒鳴り返したい気分なんだろうナァって
思いました。


消防・救急の人たちは本当に大変だと思います。


最後に、消防署の偉い人が言った言葉が、印象的でした。


「病院に消防の人が着たら、優しくしてください。
 医者に怒鳴られても看護師さんに優しくされれば
 頑張れます。
 レントゲン室に連れて行ったり、ちょっとしたことは
 手伝えますから、人での少ない時は、遠慮なく使ってください。
 私たちは活躍する場所が違っても、仲間なんです。」



なるほどね。心に刻んでおきます、この言葉。