そうだ、忘れてた!!

今まで忘れてましたが、
私は、今日怒っていたのです。
絶対日記に書いてやる!!って勢いで
その時は怒っていたのですが、
すっかり、忘れてました・・・。
まっ、私の怒りっていうか、
女性全般の怒りってそんなものですけどね・・・・。


これ、女兄弟がいる男性は比較的
理解できるみたいですけど、
男兄弟だけの人は、この「女の怒り」に
どう対処していいか分からないみたいですね。
まじめに取り合ったら、火に油を注ぐようなものですし、
また、なだめようと思うのも無駄な試みです。
一番駄目なのが、怒りを分析することです。
これをやったら、もう、OUTです。
怒っているとき、
「君の怒りの原因は・・・・」なんて、やったら
間違いなく、近々、失恋は間違いありません。


怒っている女性は、放置しておく。
これが一番。とにかく近づかない。
ほとぼりが冷めるまで待つ。
機嫌がよくなるまで待つ。
冷静になるまで待つ。
つまり、とにかく「待て!!」である。
どうしても、その怒りに付き合わねば
ならない事態に陥ったら、
ひたすら聞く。
相槌は「うん・・・」以外言わない。
「そうだよね。」とかは、
本当にそう思ってない限り言わない。
これ、ポイント。


「そうだよね。」って相槌は、うっかり使うと
あとでひどい目にあいます。
ほんとにそう思ってなく、後で(遠い未来であっても)
「でもそれは・・・」って反論したくなる事に
対して使っては駄目です。

女性は自分に「同意」してくれた内容を将来に渡って
ちゃんと覚えています。だから
「あの時、そうだよねって言ったのに・・・」
と喧嘩の引き金になったりします。


で、私が何を怒っていたか。
それは、生理学の先生が30分以上も遅刻したから。
博士課程の学生で教師をやっている先生ですが、
学生気分での授業はやめろといいたくなります。
金をもらうんなら、
金をもらうだけの態度で授業に臨めと小一時間・・・・。


私はこういう人、嫌いなんです。
理由のない遅刻とか、10円返さないとか、
そういうのとっても嫌いなんです。
どうしても、そういう人は
「信用ならない」と思ってしまいます。
今までの経験としてもそう思うし、
聖書にもそんな事が書いてあったりします。


ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である
(ルカ書16章10節)


遅刻に理由はあったのかも知れない。
でも、嫌いな先生だから理由は聞いてやらない。
私ってそういう嫌な奴なんです。
生理学は、1学期の先生が良かったのになぁ・・・・。