結局、隣の芝はあおいのね・・・
看護診断の分析をやってて思うのは、
実習で患者さんを前に診断を
展開している時は
「ペーパーペイシェントって
なんて楽なんだろう」
って思い、ペーパーペイシェントの
課題が出されると
「実際の患者さんを看ながらの
看護診断ってなんて楽なんだろう」
っておもうんですよね・・・・。
ペーパーペイシェントは
そこから個別性みたいなものを
見出すのが結構難しい。
気が付くと、解釈も診断も
Aさんという個人でなく、
○○癌患者という一般的な
ものになっていたりする・・・・。
それでいいならいいけど、
今回の課題を出したのは、
私を基礎実習でしごいた先生である。
私の情報の解釈を
「で?この人にとってはどうなわけ?」
と言って、やり直しを何度も
させてくださった先生である。
でも、おかげで、個別性を
意識しないと、一般的論的な情報の
解釈をする傾向が私にはある事がわかったので、
今となっては感謝です。
現在、一通りの関連図は描いたものの、
やっぱり、いくつか追加しようと
思いました。
でも、今日は明日のテストのために
もう、ねます。おやすみなさい。