心理的平等

グループワークでの心理的平等は
例えば、書籍をまとめるのが得意な子、
PCの操作の得意な子、発表がうまい子、
それぞれ得意分野があります。
この得意分野をうまく活用します。


得意な仕事の場合、仕事量が多くても
そんなに負担に感じません。
ワープロ打つのが遅い子に、
A4で3枚の原稿を打つのは負担だけど、
得意な子なら原稿が出来てるなら
1時間で打てますよね?


そういう得て不得手をよく把握しておき
ワークを割り振ると、
心理的に平等にしやすいです。